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2020.01.29

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No.012/【時代の流れに乗れるかどうかで美容師としての将来の明暗が分かれる!?】フリーランス美容師のための美容室『シェアサロン南船場』

これからの美容業界で生き残るために

これまでの記事で、美容業界の現状、現代の美容業界が抱える問題点等について触れてきました。

 

それではこれからの美容業界で生き残り活躍し続けるためにはどうすれば良いのでしょうか。

 

答えは簡単です。

 

時代の流れに乗ること、ただそれだけです。

 

美容業界と聞けば、さも時代の最先端を走っているようなイメージを持つ事でしょう。

 

しかし、それはあくまでもファッションであったりトレンドであったり、そういった「流行」が時代の最先端を走っているだけです。

 

業界そのものは今なお昔のやり方にがんじがらめになっている節があるのです。

 

ひとつは店舗のあり方。

昔から「自分の店を持つ」という事を夢に。

 

美容師を目指し、美容師になってからも修行を積み、実力を伸ばして自分の店を開業して夢を叶えたという人が多くいました。

 

美容室がさほど多くなかったひと昔前の時代は、この夢を抱き、そして実現に向けてひたむきに努力し、夢を叶えるというシナリオは、サクセスストーリーだった事でしょう。

 

しかし今の時代、自分の店舗を持ったからといって夢が叶ったわけではなく、そこから融資のローン返済、店舗経営、集客、求人、という様々な壁をひとつひとつ乗り越えていかなければ、あっという間に夢だった自分の店は潰れてしまいます。

 

中でも求人は今後解決できる見込みのない問題です。そのくらい店舗経営が難しい時代なのです。

 

実店舗の不要化

時代は今、インターネットの発達に伴い大きく変わりつつあります。

インターネット通販がその良い例です。

 

店舗が無くてもインターネットで簡単に商品の売買ができるようになり、実店舗は不要の産物となりました。

 

もちろん実際に手にとってみたい、という人も多くいますし、その場で自分のものになるという点からも実店舗は今も勿論街中に存在しています。

 

しかし通販の利用者の数が急増している事もまた、紛れもない事実なのです。

 

これが、物販だけでなく、様々なサービス業でも発展していくというのが、未来の日本、いや、世界の在り方なのではないでしょうか。

 

とはいえ、美容室に関しては、通信販売でスタイリングをしてもらうというわけにはいきませんから、やはり直接美容師に施術してもらう場所が必要です。

 

ただし、それは何もその人が経営する美容室である必要はないのです。

 

インターネットで集客し、お客様に指定した場所に来ていただき、そこで施術する、自分の店舗が無くても施術する場所さえあれば仕事になる、それが新しい美容室の在り方なのではないでしょうか。

 

この美容室の在り方こそがシェアサロン南船場なのです。

 

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